現在、読んでいる本
心を入れ替えて、ブログをきちんと更新したいと思います。しかも、楽しみながら。
かと言って、ネタがあるわけでもなく、またも今読み進めている本の紹介をします。
ネットワーク分析 何が行為を決定するか,安田雪
修論を書くうえで、社会学的な考察というのか思考法が必要かなと思いまして、読んでいるところです。
修論のテーマが、地域振興、ソーシャル・キャピタル、共食/個食・孤食などがありまして、この中のソーシャル・キャピタルに対する視点として確認してるとこ。
- 作者: 安田雪
- 出版社/メーカー: 新曜社
- 発売日: 1997/02/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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食卓と家族 家族団らんの歴史的変遷,表真美
こちらもやはり修論を書くために読んでるんですが、こちらは、日本の食卓とは、家族とは、団らんとは、といったことを確認するために読んでます。
日本はもともと、個人別に配膳されたものをいただいていて、現在の家族団らんの風景はなかったということ。
現在の家族団らんは、西洋の食卓風景があるべき姿として認知されているから。
では、昔の日本には共食や団らんはなかったのか?これは読んでみないとわからない。
どちらも非常に面白そうな本で楽しいです。
- 作者: 表真美
- 出版社/メーカー: 世界思想社
- 発売日: 2010/03/19
- メディア: 単行本
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